日本を代表する名峰「浅間山」
その雄大な懐に抱かれた町
浅間山の雄大な姿は、町内の何処からでも見渡せ、そのパノラマ感は爽快です。
四季折々に変わる浅間山の山容、朝夕の光りに染まる姿、自然が織りなす浅間山の変化に富んだ景観が大きな感動を与えてくれます。
浅間山は群馬県嬬恋村、長野県軽井沢町、小諸市及び御代田町の境にある標高2568mの世界でも有数の活火山として知られています。 最初に作られた富士山型の成層火山が噴火と山くずれを繰り返し、西側に残ったのが第一外輪山(黒斑山など)で、 その後寄生火山として小浅間や石尊山ができ、第二外輪山(前掛山)が形成されました。 その火口内に中央火口丘、釜山が作られ、現在の姿へと至っています。