御代田の特産物
高原からの贈り物
標高800mの御代田町は、夏は日照時間が長く、かつ冷涼。野菜を育てるのには最高の立地です。
「昼と夜の気温差が野菜を美味しくする」というのは、ごく一般的に知られている知識ですが、なぜ美味しくなるのでしょう?
それは、昼間生成された糖分を、寒い夜に消費できないから。夜、気温がぐっと下がると、野菜たちは冬眠状態になり糖分を消費しません。
だから甘くて美味しい野菜になるのです。この美味しい農産物は、現地で食べるのが一番!レタス、ブロッコリー、キャベツ。
信州そばも自慢です。現地で、そしてお土産で、思う存分味わってください。
高原野菜
御代田町のレタスやキャベツ、白菜、ブロッコリーなどの高原野菜も、ゆたかな 自然環境が育てています。 とくに「御代田町のレタスはおいしい」といわれており、国内でも良く知られた 生産地の一つになっています。
産地直売所がおススメ
町内には数多くの産地直売所があり、観光客はもちろん、地元の人も利用しています。採れたての野菜が安く買えますよ!
信州そば
『信州そば』は、長野県信州そば協同組合が商標登録した名称です。
長野県信州そば協同組合では、そば粉を40%以上配合し、長野県で作られる
良質のそばを総称して『信州そば』『信州蕎麦』と認定しています。
そんな信州そばを御代田町でも作っています。キレイな水とおいしい空気で
育てられた蕎麦は絶品です!
郷土料理 おにかけうどん
御代田町の郷土食「おにかけうどん」は、煮干しや干しシイタケでとっただし汁に、醤油で味をつけ、細めんのうどんを使い油揚げ、ちくわ、昆布、ゴボウなどを
煮た具をかけて食べる昔ながらの味で、体も心も温まります。
龍神まつりをはじめ、イベントの屋台で食べることができます。
「具を煮て、かける」ので、おにかけうどん という名前なんですよ。